底辺だけど楽しく生きようか!

40過ぎの隠れオタのど底辺のオッサンが人生に楽しさを見いだす日記

ブラウザゲームだからって馬鹿にはできない

昨日の続きということで、予告した「アイギス」の紹介をしたいと思います。

ゲームの内容は「タワーディフェンス」タイプのゲーム。

簡単に言えば、リアルタイムのシミュレーションRPGで、ユーザーが出来るのはユニット(駒)を配置するだけ。
敵の方はこちらの陣地に向かって押し寄せてくるのだけど、それを巧く配置して撃退するゲーム。

(ゲーム画面はこんな感じ↓)

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また、放置してしまった(苦笑)から、無理せず続けようと思う。

毎日続けようとしたのが敗因。

 

貧乏暇無しってわけじゃないけど、ど底辺なので仕事は精神面で結構ストレス溜まる。
で、楽しく生きたいからと、ストレス解消のためにオタク趣味を謳歌する。

そのため日記を書く時間がないっていうか、いろいろ手を出しすぎてそっちの方が楽しくて日記を放置したというのが本音。

自己満足で始めた日記だけど、続けるにはモチベーションが必要だよな。

楽しいことがあればそちらを優先してしまうのが人間の性。

とはいえ、日記はなぁ、読者が増えれば楽しくなりそうなので辞めずに続けてみようと思う。

初めから「毎日書かなきゃいけない!」って目標を掲げてしまうと、続くものも続かないからね。

 

さて、最近手を出したものの話でもするかな。

深夜アニメの方もまあ、ぼちぼちとあるのだが、ゲームの方が「ラブライブのスクフェス」以外にいろいろと始めてしまった。意外と面白くて楽しくて、そっちにリソースを割いてしまっているのが現状。


うん、この楽しさを伝えるのもこの日記かなぁ、と少しずつ紹介していこうと思う。

とりあえず「艦これ」は惰性でやってるのだけど、同じDMMのブラウザゲーム千年戦争アイギス」が楽しすぎてしょうがない。

あまり課金はしないタイプだけど、これまでに壱万円くらいは注ぎこんだと思う。

重課金はしない主義(貧乏)なので月三千円くらいが限度。純粋にゲームを楽しむにはこれくらいがちょうどいいんじゃない?

 

無理しないってことで、次の日記で「アイギス」の紹介でもしようと思う。

 

イライライラナーイ(ユリ熊嵐のネタバレ少し有り)

ユリ熊嵐の4話も観ました。

相変わらず幾原監督はセンスがいい(センスのいいスタッフを集めている)!

3話で少しわかりやすい喩えをして、4話でかなり深い部分でのテーマをわかりやすく描いたというのがたまらない。

全部が全部わかりやすすぎても物語の面白さを失ってしまうし、難解すぎても冷めてしまう。ユリ熊嵐は難易度がかなり高いように思えたけど、実際の所根底のテーマ自体はシンプルなんだろうなと思ってしまう。

いろいろ考察を読んでいてハッとしたのが、るるの弟みるんの件。

実は殺しても殺しても生き返ってくるのはるるの妄想ではないかという予想。

弟への罪悪感が生み出した物だとしたら、面白い演出でもあるなぁと。

とにかくこの件で、アニメ冒頭の「わたしたちはスキを諦めない」の意味が理解できてくるような感じでもある。まあ、そこまでストレートじゃないと思うが。

 

それにしてもこの物語は言葉選びは巧いなぁ。好き(スキ)とかキスとか、罪(つみ)と蜜(みつ)とか。

イライライラナーイはけっこうスキ!

春からのアニメだけど、けっこう期待してる!

TVアニメ『響け!ユーフォニアム』 PV(ロングver.)が公開になりました。

吹奏楽っていうよりジャズっぽさが強いPVだなぁ、と。

私も高校の時はブラバンだったんだけど、弱小部だったのでコンバスなんてなかったし、チューバも他校から助っ人呼んでたりもした。ユーフォだけは何人かいたんだけどね。まあ私の昔話はどうでもいいんだけど、キャラデザがけっこう好みなのもあってかなり期待している。原作の表紙絵をちらっと観たけど、ああラノベというより児童文学に近いベクトルがあるからなぁ。

物語に関しては「ブラバンあるある話」が組み込まれていればそれなりに楽しめるけど、原作とか読んでないからどういう話になるのか予想もつかない。

PV見る限りけいおんみたいなゆるい日常系になるとも思えないけど、あんまりシリアス過ぎてもお腹いっぱいになりそう。

とにかくキャラデザ、題材がブラバンってことで期待大!

アイドルアニメはこうでなくっちゃ!

アイドルマスターシンデレラガールズの3話観ました。
キャラクターが多すぎな感じはありますが、それでもメイン三人の描写はしっかりできていましたし地味にキャラも立ってたなぁ。
緊張感のあるリアルな描写とキラキラしたアイドルの「光」の部分がすごく丁寧に描かれていて、これは観ていて引き込まれる。こういうリアルと夢の部分のバランスが大切だよね。
アイドルアニメだからって、あまりにも夢のような非現実を描いても冷めてしまうし、だからといってもドロドロした現実感を見せられても視聴者としては目を反らしたくなってしまう。アイドルアニメに求めているのは、説得力のある「夢」であって「リアル」さを求めすぎた現実のトレースじゃないんだから。

そういう意味じゃ「ラブライブ」の1期目は楽しめたけど、2期目は個人的には「微妙」だった感じ。けしてつまらなかったわけでないのだけどね。

とにかく、製作者の愛を感じるアニメはハズレがないってことで。来週にも期待。

モブヒロイン萌え

冴えない彼女の育て方の第二話を観る。
楽しいなぁ、観ていて至福の時間でもある。ヒロイン加藤はモブキャラよりモブっぽいけどなかなかの好み。
とはいえ、主人公との掛け合いは嫌いな人やつまらないと思う人も多いだろうな。人を選ぶ作品ってよくあるけど、これはその典型的な例かもしれん。なんでノイタミナ枠でやってるんだろう?

こんな自分好みの原作を読んでいなかったのは悔しいけど、逆に先の展開を知らないことで楽しめるのだから、こんなにいいことはないだろう。
アニメ終わったら原作に手を出すとしよう。

ハーレム物はあまり好きじゃないんだけど、丸戸さんのは愛があるから許せます(笑)

「スクフェス」は楽しいと思えるゲーム 

ブログ主がやっているゲームでスクフェス(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル)というのがあります。 

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2013年の6月からやってますから、もう1年以上経ちますね。

基本的にはよくあるスマホゲーのようにガチャ引いて、強いカード集めて合成してという感じですが、特筆すべきは音ゲーの部分が秀逸だということ。

音楽に合わせて画面をタッチしていくわけなんですが、わりと画面のタイミングがリズムに忠実。
これまでのゲームってリズムに合わせるのではなく画面に表示されるタイミングが優先という、ちょっとストレスのかかる仕様でした。(微妙にリズムとズレているのが多かった)

実際、昔のゲームだとPSで「パラッパラッパー」最近だと初音ミクのDIVAかな、微妙なリズムとのズレにイライラしていたものです。

ところがスクフェスは、この辺が改良されていてあまりストレスを感じません。

HARDモードになると、むちゃくちゃ難しい譜面が出てきて「なんじゃこりゃ」と思いますけど、リズムには忠実なので失敗してもあまり悔しくないんですよね。
難しい譜面だと顔がにやけて「おお、そうきたか」と逆に嬉しくなるという。

そういう難しい譜面も、数をこなしていくと自分自身がレベルアップしていって、キャラクターが数値だけ強化されていくのとは違った「強くなる」という感覚になれます。

ちなみに無課金ユーザーなので、ゲーム進行は恐ろしく遅いです。それでも楽しめるのがこのゲームのいいところ。
そりゃ強いカードは欲しいけど、それよりも音ゲー部分をプレイする方が十倍も楽しいというゲームなのですから。

まあ、もともとラブライブが好きだっただけに、すぐにハマったわけですが、夢中になれる要因は「音楽」もありますね。

ラブライブは80年代から90年代のアイドルの曲調をうまく再現しているので、その年代の曲調が好きな人にはたまらないでしょう。懐かしい感じの歌も多いですよ。

ラブライブのアニメを観てない人も、スクフェスから入って「ラブライブ」を知るもよし、アニメを観ていて「スクフェス」をやっていないのなら……あ、そういう人はいないかなぁ。ラブライバーなら必須のゲームだしなぁ(笑)

ラブライブがどんなもんか? というのを知りたい場合は、下手にラブライブのアニメを観るより、TVアニメ化する前に作られたPVを観た方がいいでしょう。

自分はこのスノハレのPVで一気にラブライブにはまりましたから。


「ラブライブ!」2ndシングル「Snow halation」/μ's ショートサイズPV - YouTube