底辺だけど楽しく生きようか!

40過ぎの隠れオタのど底辺のオッサンが人生に楽しさを見いだす日記

アイドルアニメはこうでなくっちゃ!

アイドルマスターシンデレラガールズの3話観ました。
キャラクターが多すぎな感じはありますが、それでもメイン三人の描写はしっかりできていましたし地味にキャラも立ってたなぁ。
緊張感のあるリアルな描写とキラキラしたアイドルの「光」の部分がすごく丁寧に描かれていて、これは観ていて引き込まれる。こういうリアルと夢の部分のバランスが大切だよね。
アイドルアニメだからって、あまりにも夢のような非現実を描いても冷めてしまうし、だからといってもドロドロした現実感を見せられても視聴者としては目を反らしたくなってしまう。アイドルアニメに求めているのは、説得力のある「夢」であって「リアル」さを求めすぎた現実のトレースじゃないんだから。

そういう意味じゃ「ラブライブ」の1期目は楽しめたけど、2期目は個人的には「微妙」だった感じ。けしてつまらなかったわけでないのだけどね。

とにかく、製作者の愛を感じるアニメはハズレがないってことで。来週にも期待。