スマホのアプリよりPSPの方が楽しいかもしれない
部屋の掃除で埃の被ったPSPを見つける。
まだ使えるのかと思い、電源を入れるもバッテリー切れの様子。
掃除機をかけつつPSPを充電して、たまったアニメやら観たところで電源をオン。
時計とカレンダーを設定し直して、ようやく懐かしい画面に戻る。
そういや、一年以上放置してたっけ。
中に入っていたのは、「ギレンの野望アクシズの脅威V」
ああ、そうだったと思い出す。連邦とジオンで2回くらいクリアして放りっぱなしだっけ。
とりあえず、ちょこっとやってみるかなと、もう一回連邦で始めてみたら夜になっていた(苦笑)
シミュレーションゲームはアクションとか苦手でも地道に進められるから、ついついハマってしまう。
しかもオッサンが大好きだガンダムが題材だぜ。アーケードゲームのガンダムは苦手だけど、こっちは楽しいよ。
開発して新しい機体が増える度にワクワク感が止まらねぇ!
こういうのって、トレカとかで新しいカード手に入れるのと変わらないんだろうな。もっといえば古美術に目覚めてコレクションを増やしていく感覚に似ているのかも。
一度クリアしてるけど、新しい機体が出来たときに、スペックを見たりそれを配置したりするのは楽しくてしょうがない。
だから何とか言われそうだけど、ゲームに楽しさを求めるってそういう事でもあるしね。
うん、余計な時間を費やしたかもしれないけど、有意義な時間でもあったよ。
げーまあいいじゃん、ナイター見ながら酒飲んでるのと変わらないって(笑)